コロナウイルス対策として、多くの企業が在宅勤務を実施しています。
セキュリティー環境が十分になされていない中での、
強制的在宅勤務により、サイバー攻撃が激増しているそうです。
この問題は企業側が早急に対応しなくてはならないことです。
では、個人的に注意しなくてはならない問題を考えてみましょう。
「健康管理問題」
通勤は意外と体力を使います。
私は通勤だけで、だいたい3000歩。
駅ではエスカレーターではなく、階段を使います。
ところが、在宅勤務だと本当に動くことが少なくなり、
一日中座って仕事をしていて、腰痛や脚のむくみを感じることもしばしば。
エコノミー症候群のような症状が出てくることもあるそうです。
時間を決めて、ラジオ体操をする、散歩をするなど、
対策を立てメリハリのある生活を構築して行きましょう。。
「騒音問題」
集合住宅では上下左右みんな在宅勤務なんてこともあり得ます。
ある調査では住宅で一番気になる音は「足音」との結果でした。
先日も知り合いの美容師さんから、
4月ぐらいから上階からの足音が聞こえるとの話を聞きました。
さらに、マンションの掲示板にも、
「騒音に注意して下さい」の張り紙が・・・・・!!
足音、椅子を引く音、ドアの開け閉め、大きな音楽などなど。
換気の為に窓を開けておくので、テレビの音も漏れているのでは。
また、ゲームでの運動も思った以上に音を発しているのかもしれません。
一つ一つの行動を丁寧にし、雑な音を出さないように心がけましょう。
音は出している側は大したことはないと思っていても、
受け手は凄い騒音だと感じているそうです。
政府はコロナウイルス感染者の増加している現状を踏まえ、
各企業に社員の在宅勤務率70%を目指すように経済界に要請するそうです。
これから在宅勤務が当たり前になる方も多数いると思われます。
音に対しても思いやりを持って行動して行きましょう。
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