皆さんゲームをしたことはありますでしょうか?
幼少期に外で遊ぶ以外にもゲームをしたり、お子様をゲームセンターへ連れて行ったり、クリスマスにはゲーム機をプレゼントしたりと「ゲーム」に触れる機会は多いのではないでしょうか。
コロナ禍によるゲーム情勢の変化・拡大
新型コロナウイルスによって外出を自粛する方が増えたことにより「巣ごもり」の時間が増えたことで、
ゲームをする人が多くなりました。在庫切れが続出した「Nintendo Switch」をはじめとしたハードウェアの需要高騰に加え、スマートフォンゲームや無料のソーシャルゲームを楽しむ人、クラウドゲームでストリーミング形式のゲームを楽しむ人も増加しました。
なかでも「Nintendo Switch」専用ソフト「あつまれ どうぶつの森」の大ヒットにみられるように、ゲームを介したオンライン上でのコミュニケーションが人気となりました。
背景としてはコロナ禍の自粛生活が続くなかで「人との触れ合い」に飢えた人が多かったのかもしれません。世界的なトレンドをみても今後もオンラインゲーム上でのコミュニケーションはますます増えていくとみられています。
数字から見ても、オンラインでコンテンツを入手できるゲームは自粛ムードの社会状況にマッチし、多くのゲーム会社の業績が伸びています。
近年ゲーム業界は市場規模の拡大を続けており、2020年には国内ゲーム市場の規模が2兆円を突破しています。前述のコロナ需要に加え、AIやテクノロジー技術の向上によってゲームコンテンツの需要が大幅に拡大しました。
テクノロジー発達に潜む影
テクノロジーの発達によりここ数十年で「ゲーム業界」に限らず、様々な業界でもAIを導入し、労働力不足の解消やコスト削減、生産性の向上といった様々なメリットを享受してきましたが、
その一方でデメリットや新たな危険も増えてきました。
AIが機能することにより、AIで代替できる仕事が増え、1部の職業が無くなる可能性があることや
AIに問題が生じた場合に起こるトラブルも甚大なものになりかねないため管理が非常に難しい点です。
そして何より、情報漏洩のリスクが大幅に増大してしまう点が大きな懸念点となっております。
AIはあらゆるデータをもとに学習して分析や判断を行うため、顧客情報や企業秘密のような機密情報がネットワークを介して伝わることになります。
そのため外部からハッキングされればあらゆる情報が漏洩するリスクがあるだけでなく、
内部の人間が情報を漏洩するリスクも生じます。
そのため情報漏洩に関する部分においては特に、AIだけに限らず社内の人的部分においても徹底した管理が必要とされています。
情報漏洩の管理はネットだけでなく紙も、、、
前述のとおり、ネットに限らず紙媒体においても情報漏洩が起きてしまうと企業にとって
甚大なダメージとなります。
コロナ禍により電子化が加速したとはいえ、重要文書を全て電子媒体のみで保存している企業は少なく、何らかの形で重要文書を紙媒体で保存する、または破棄する機会があると思います。
弊社では厳重な鍵付き溶解BOXをお客様へ貸出し、定期的に機密文書を回収させて頂くサービスを
ご案内しております。シュレッダーに比べて大幅な手間の削減が可能で、機密文書の排出量やオフィスデザインに合わせた鍵付き溶解BOX、サービスをご提案可能です。
少し話だけでも聞いてみたいなと思って頂けた方は、お問合せ頂けますと幸いです。
機密文書処理なら、株式会社シオザワ リンクル事業部
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