早いもので、2019年1月も半ば過ぎてしまいした。
皆さま、お正月休みをどのように過ごされましたでしょうか?
初詣、お墓参り、帰省、お年玉、百人一首などなど、
お正月ならではの楽しみは沢山あります。
1月の楽しみの一つにお年玉年賀ハガキの結果をチェックするがあります。
年賀状も個人情報?はたしてその廃棄方法の実態は?
さて、そんな年始の楽しみの友人、知人、仕事関係から送られてくる「年賀状」。
結婚の報告を兼ねている方、お子様の成長を写真で送ってくれる方などなど、
インターネットを使っての年始の挨拶が広まる中、まだまだ「年賀状」も頑張っています。
紙に関わる仕事をしている私たちとして、日本の文化とも言える「年賀状」をなくしたくないものです。
でも良く考えると年賀状には、氏名、住所、写真など、個人情報がたくさん記載されています。
そこで私たちリンクルは、「個人宛の年賀状の廃棄に関して」の調査をしてみました。
ご家庭に送られてきた年賀状はどのように廃棄処理されていますか?
もし、どこかに年賀状回収BOXがあれば廃棄しに行きますか?
年賀状回収BOXあるとしたら、どこに設置されていれば便利ですか?
まとめ
ほぼどの年代も「年賀状を捨てれない」が半数以上を占めました。
特に30代は7割以上となっており、子育て世代が多く、思い出として捨てれない方が多いのでしょうか?
また「捨てる」と答えた方の中では、そのまま捨てる方が4割と、
「年賀状」に対する個人情報意識はあまり強くないようにも感じます。
「回収BOX」については、「行く」と答えた人は4割と、これも個人情報意識にリンクしているのではないでしょうか?
「回収BOX」の設置場所については、コンビニが圧倒的で、どこにでもある便利性が人気のようです。
私たち株式会社シオザワ リンクル事業部は、紙を販売することから、機密文書をリサイクルするシステムへと進化して来ました。
年賀状をお届けする時に、回収袋を一緒に届ける→廃棄する年賀状を回収袋に入れて郵便ポストに投函する。
これからは、供給と廃棄・リサイクルまでを考慮したシステムの構築が必要になってくるのではないでしょうか?