廃プラ問題を考える5「海洋プラスチックごみを2050年までにゼロに?」

先日のG20大阪サミットでは、海洋プラスチックごみを2050年までになくすことで合意しようですが、
ただ、汚染実態は把握出来ておらず、調査は始まったばかりです。
現在、世界で発生する廃プラは年約3億トン。
そのうち900万トンが海に流れ込んでいると推定されています。

3億トンの廃プラ量とは?

一言で「3億トン」と言っても一体どのぐらいの量なんでしょう???想像がつきません。

分かりやすくするために、
G20(人口約45億人)で3億トンのペットボトルを出すのは一人あたり何本かを考えてみました。
ちなみに、世界の人口が約75億人。G20人口は世界人口の約60%を占めています。

3億トン/45億人 = G20一人あたり約0.067トン/年間廃棄します。

ペットボトルに換算すると何本分?

1トン = 1,000,000グラムなので
0.067トン*1,000,000 = 67,000グラム

500mlペットボトルの重さ32グラムとすると
67,000/32 = 2094本/年間
2094/365 = 5.7本/1日

1日一人あたり約5.7本のペットボトルを廃棄している事になります。

廃プラを減らすには?

当然、廃プラはペットボトルだけではありません。
将来、プラスチックを使った製品に処理費用も含めた価格設定になって行く可能性もありそうです。
ペットボトル飲料も処理費用も含めた価格設定にし、お店に持って行くと処理費用の何%かバックするなど、廃棄の習慣を身につけるための施策が出てくるかもしれません。

プラスチック製は製造が簡単で、安価に大量製造が出来ます。
この半世紀、様々な製品として市場に出回っています。
しかし、消費することに集中するあまり、正しい廃棄に関心を寄せて来ていませんでした。
環境問題を考えると、プラスチックだけではなく、いろいろな事に気を配らなくてはなりません。

まずは、一人一人の廃プラやその他の限りある資源ごみの排出を減らす事。

次に正しくリサイクルする習慣を身につける。
2050年までの30年間に私たちの生活習慣をどこまで変える事が出来、持続することが出来るのかが問われる時代になってきています。

まとめ

私たち株式会社シオザワ リンクル事業部の機密文書循環システムは、限りある資源である機密文書(紙)を正しい方法でリサイクルして行くシステムです。
30年前は企業様もごみとして廃棄していた文書を、情報漏えい防止やリサイクル目的で機密文書循環システムを利用することが習慣となってきています。
情報漏えい防止。自然環境保護目的などの側面から採用を検討する企業様。
お客様の状況に合ったご提案をさせていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせください。機密文書処理なら、株式会社シオザワ リンクル事業部へ機密文書処理なら、株式会社シオザワ リンクル事業部へ