物流施設が駅近に増えるのはなぜ?人手不足の深刻化が原因?

2020年の今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
それに向け、現在急速なインフラの整備や建設ラッシュ進んでいるのは皆さんもご承知の通りです。
しかしその影響で、特にトラックドライバー不足が深刻な問題となっています。
とあるニューズによると10万人以上のドライバーが不足すると言われています。

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物流業界の人手不足の原因

現在の物流業界では、トラックドライバーや宅配便の配送員の人手不足はもちろんのこと、
施設内での荷物の仕分けや梱包、ピッキングなどをする作業員の人手不足も深刻化しています。

これは物流施設の立地条件も影響していると思われます。
これまでの物流施設は、荷物を運ぶトラックが迅速に配送地まで行き来できるよう
高速道路の出入り口に近い場所に建設することが多く、内勤で働く従業員の通勤の
利便性は後回しにされてきました。

人手不足の解決策は?

現在の物流業界では、これまでの郵送効率の優先より、施設内の従業員の確保が重要視
されるになり、電車やバスなど公共機関で通える場所に注目が集まっているようです。

また立地条件だけでなく、物流施設内にスポーツジムやカフェテリア、託児所を設けるなど
作業員の福利厚生を考慮した施設も増えてきています。

通勤しやすく、全ての従業員が働きやすい環境を提供することこそが、
人手不足の解消につながっていくのではないでしょうか?

弊社にも機密文書を回収、運搬するドライバーがいて日々奮闘しております。
福利厚生や働いて良かったと思える環境作りを常に考えています。
やりがいのある仕事をしたい!アットホームな環境で働きたい!
そんな方は是非(株)シオザワまでお問い合わせください。

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