『 紙のリサイクルの現状 』

SDGs(持続可能な開発目標)が2015年の国連サミットで採択されてから6年以上が経過し、様々な企業がSDGsへの取り組みを進めています。
最近では商談の席でも必ずと言っていいほど話題にあがることがあるのではないでしょうか。もちろん、業種や方針によって何を重要視するかは各企業によって異なりますが、「リサイクル」というキーワードは多くの企業で使われていると思います。
 

突然ですが皆さん、日本の古紙回収率は何パーセントかご存知でしょうか?

経済産業省「紙・パルプ統計年報」、「紙・印刷・プラスチック・ゴム製品統計年報」によると、2021年の日本国内古紙回収率は「81.1%」であったという調査結果が出ています。
さて、日本の古紙回収率は
世界の他の国々に比べて高いと思いますか?低いと思いますか?
2019年時点の各国の古紙回収率でみると世界平均が約60%であったのに対し、日本は約80%と大きく平均を上回っており、日本の古紙回収率は世界と比較しても高く、多くの古紙が回収・リサイクルされていると言えるでしょう。
 

家庭から出る古紙のリサイクル

家庭で読み終わった後の新聞や雑誌を資源ごみとして捨てる、飲みきったあとの牛乳パックをきれいに洗って資源ごみとして出すといったことはほとんどの方が経験しているのではないでしょうか。個人のリサイクル意識が高まり、1970年当初40%弱であった日本の古紙回収率は年々上昇し、ごみの分別やリサイクルは当たり前になっています。
 

事業所から出る古紙のリサイクル

会社でも、古紙回収に対する取り組みを行っており、分別とリサイクルをおこなっているのではないでしょうか。
しかし、一般の紙ごみについては分別をおこなえていても「機密文書」となると少し話が変わってきます。社外秘の資料や個人情報など、第三者の目に触れることの無いように情報保護の観点から適切な廃棄をする必要があります。すでに機密文書専門の廃棄業者に処理を委託している企業もいらっしゃいますが、機密文書については社内でシュレッダーにかけているという企業も多いのではないでしょうか。
 

シュレッダーくずはリサイクルしづらい!?

ではこのシュレッダーにかけられた書類についてもきちんとリサイクルされているのでしょうか?
実はシュレッダー処理された紙については、紙の繊維を壊してしまうことから一般的にリサイクルしづらい紙と言われています。

最近では、紙の繊維を壊さないように裁断をおこなうシュレッダーも発売されていますが、シュレッダー自体も決して安いものではないので、頻繁に買い替えたりすることはなかなか難しいところです。
 

紙のリサイクル率をさらに高めるために!

株式会社シオザワの機密文書溶解処理サービスでは、不要になった機密文書を投函するだけで、ホッチキスや、クリップなどの分別に手間や時間をかける必要がありません。
回収された機密文書は完全未開封で溶解処理され機密性を担保いたしますが、溶解処理工程の中で金属などの不純物を分離する仕組みがあり、きれいな紙の繊維のみを抽出し再生利用することが出来ます。分離した金属などの不純物についてもリサイクルされるようになっており、回収されたものについてはほぼ100%無駄なくリサイクルされます。
まだシュレッダーを利用している場合は、環境への貢献をさらに高めていくチャンスでもあります。溶解処理工程の見学もおこなえますので是非お気軽にお問い合わせください。

機密文書処理なら、株式会社シオザワ リンクル事業部へ機密文書処理なら、株式会社シオザワ リンクル事業部へまずはお気軽にお問い合わせください。