新年あけましておめでとうございます!
今回3年ぶりに移動制限のない年末年始となり、久しぶりに帰省をされた方やご旅行先で新年を迎えられた方も多いのではないでしょうか?
本トピックスも新年を機に、なるべく多くの情報を発信出来るよう心機一転取り組んで参りますので、温かく見守っていただければと思います。
さて、毎年のことなのですが私はどうにも年末の大掃除が苦手であります…。
心のどこかに「やらなければならない」という意識はいつも抱いているものの、恥ずかしながらアクションを起こすところまで行きつかないのです。
2022年はなんとか室内の掃除には手をつけましたが、無情に吹き抜ける北風に屈してしまい、ガラス窓掃除を断念してしまいました…。
2023年は年末のみならず、いつかやろうと思っていながら行動できていない事を少しでも多く取り組んでいこう!
子供の手形だらけのガラス窓を見つめながら、そう心に決めたお正月となりました。
「やらなければならないこと」
さて「やらなければならないと思いつつ、なかなかアクションまで至らない…」というお話ですが、我々の機密書類の取り扱い現場でも耳にすることがあります。
「機密文書のセキュリティレベルは上げないといけないと思っているんだけど…」
「情報漏洩に対するリスクマネジメントは重要課題とはわかっているんだけど…」
といった具合に、皆様日々の業務が大変お忙しい中で、どうしても着手に対する優先順位が後回しになってしまいがちです。
確かに我々がご提供させていただいているサービスは
「漏洩事故が起きてからの対処対応」
ではなく
「漏洩事故を未然に防ぐための事前対策」
ですので、実際目の前で何か事故が起きていないとなると、なかなか着手に対する優先順位というものは上がりにくいのだろうと思います。
しかしその反面、機密文書の取り扱い強化について「やらなければならないこと」と感じておられる企業様が年々増えているのも事実です。
昨今の企業に対するコンプライアンスやCSRに対する世間の見方が、より一層厳しいものとなっていることが背景にあるのではないでしょうか?
今年こそ、踏み出してみませんか?
シオザワではそのようなお悩みやご不安を、皆様と一緒に解決して参ります。
ご担当の方お一人で考え取り組まれますと、なかなかどうして事が前に進まないものです。
そんな皆様のご苦労やご不安をお聞かせください。
皆様のオフィスに最適なセキュリティ環境の構築を、喜んでお手伝いさせていただきます!
機密文書の取扱い改善を今年の「やらなければならないこと」として、まずはお気軽にご相談ください。
私も夏までには…いや、春までにはガラス窓をピカピカに磨き上げようと思います!