20年近く前、オフィス什器メーカーが推奨していたフリーアドレス。
フリーアドレスとは、オフィスに固定の席を設けず、仕事の内容に応じて好きな場所で仕事をする制度のことです。
このフリーアドレスの誕生は1990年代と歴史は古く、当時はIT技術が発達しておらず、紙などの資料がメインの時代でしたので、
あまり浸透はされなかったようです。
しかし、近年IT技術の発展と、働き方改革も相まって、フリーアドレスを導入する企業も増えてきているようです。
・退社時には、デスクの上に書類や文具を置いて行けない。
・書類保管の仕方にも工夫があり、進行中の案件書類は個別ホルダーにファイルし、共有のラテラルキャビネットに保管をする。
・案件終了時、別の保管庫に移動する。
などなど、新たなルールも誕生していますね。
進化するフリーアドレス
以前の問題点としてあった、「仕事に没頭出来ない」などを考慮した集中席や、
固定席の内勤さんと情報交換をしながら、仕事をしなくてはならない時のコミュニケーション席。
窓際に設けられた一人席などなど進化をしています。
さらに、昇降式デスクが注目されています。
チェアに座り続けていると、腰に負担がかかったり、脚がむくんだり、眠気に襲われたりと、仕事以外のストレスが沢山あります。
そんなとき、昇降式デスクなら立って気分転換が出来たり、足踏みしたりと心身共にストレス発散が出来そうです。
機密文書処理用キャビネットで働き方改革
今、働き方改革の一環として、オフィスレイアウトを一新する際に、株式会社シオザワ・リンクル事業部の「機密文書処理用キャビネット」も併せてご検討する企業様が増えています。
シュレッダー処理の手間を削除し、社員のモチベーションと仕事の効率化を促進する。
(シュレッダー処理の手間の詳細は:「機密文書の廃棄方法|シュレッダー処理のメリットとデメリット」を参照してください)
一日多くの時間を費やす職場環境は、社員にとっては気になる要素の一つです。
働き易い職場環境をお考えの企業様。
レイアウト変更と共に、株式会社シオザワ リンクル事業部の「機密文書処理キャビネット」をご検討下さい。
お客様の状況に合わせたキャビネット等ご提案をさせて頂きます。