サブスクリプションとは、もともと「定期購読」という意味で、
毎月定額制で料金が発生するビジネスモデルのサービスです。
日本でサブスクリプションが拡大したのは2010年代後半だそうです。、
まｔ昨年は「日本サブスクリプションビジネス大賞2019」が実施され、知名度は着実に向上しています。
さまざな分野でサブスクリプションが浸透
このサブスクリプションで思い浮かぶものと言えば何でしょうか？
人それぞれとは思いますが、まず思い浮かぶのが「amazonプライムビデオ」や「fulu」などで
おなじみの映画やドラマが見放題。
レンタルDVDをわざわざ借りに行かなくてもいつでも好きなだけ映画が見れるようになりました。
またテレビドラマも随時配信されますので、見逃しや録画し忘れも心配なし。
とても便利な世の中になりましたね。
日本サブスクリプションビジネス大賞2019大賞は？
では、日本サブスクリプションビジネス大賞2019でどのようなジャンルが大賞を取ったのでしょうか？
【グランプリ】トイサブ！
0-3歳のお子様を対象に、玩具を選定・お届けする玩具の提案型サブスクリプション・レンタルサービス
【シルバー】MEZON
シャンプー・ブロー、ヘアケアに特化した美容室定額サービス
【ブロンズ】Optune
資生堂が本格的に展開を始めたIoT パーゾナライズスキンケア。肌に合わせて調整されたケアが自宅で自動的に提供されるサービス
想像もしてなかったようなサブスクリプションが誕生しましたね。
その他気になったサブスクリプション
その他気なるサブスクリプションとしては、月5800円で服が借り放題のサービスやトヨタ自動車さんでは、
高級車レクサスであれば月額約20万円で３年間に６種類ものレクサスブランド車を乗り換えることができるサブスクリプションを
最近始めたそうです。
車両費・税金・任意保険・自動車税がその２０万円に含まれているそうです。
今や消費者がモノを所有することにこだわりがなくなってきた。買取りが常識ではなくなってきているところでサブスクが拡がっているようです。
ビジネスモデルでの考え方を根本的に変えていく、売り切る、売るのがゴールだったのをここでは売ってからがスタートと変えていこうとしているみたいです。
顧客に使い続けて満足してもらうのを前提に考えているそうで自分もやっと顧客を持ち始めたのでお客様に満足して続けてもらえるような営業をしていきます！
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